椿油粕リンス(トリートメント)
□■■
■■ キッチン・コスメティックス ■
■ 〜手作り化粧品と家庭薬 ■■
■■■
◆ vol. 00088 ◆ date 2004.05.28
◇ ‥‥‥‥‥‥ ◇ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
急遽、来週から再びタイに旅行できる運びとなり、飛行機の手配やホテル
の手配やらいろいろで、暇をみてはネットサーフィンに励んでいます。
今回は、前回購入できなかった「ニノ石鹸」と「マンゴー石鹸」も絶対に
ゲットしてこうようと思います。
ところで、タイor石鹸マニアの方々なら既にご存知であろうこれらの石鹸
ですが、ネットで購入できるお店もたくさんありあます。
もちろん、現地価格よりは割高にはなりますが。。。
で、数あるネットショップの中で、今、私のイチオシのお店を紹介します。
このお店は、タイを中心にアジアの雑貨を扱ったお店なんですが、とても
センスが良いです!そして、リーズナブルです!
アジア雑貨を扱ったお店は数多くありますが、なんでもかんでも寄せ集め
た他の雑貨ショップとは一味違います。もちろん、石鹸も扱っています。
眺めているだけでも目を楽しませてくれるサイトなので、興味のある方は
是非一度チェックしてみてくださいね。
http://sunfun.fc2web.com/
‥/‥‥‥‥‥‥‥‥
◆ 今日のトピック
/‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
椿油粕リンス(トリートメント)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
この椿油粕は、blog「ナチュラルスキンケア」上で、ある方から教えて
いただきました。
ソーパーさんなど一部の方の間では既にかなり話題になっているようです。
椿油を搾った後の粕には、有効成分がまだまだ凝縮されているそうで、
余す事なく自然の恵を堪能できる地球に優しくお財布にも優しい、そして
何より髪に優しいお勧めの素材です。
リンスだけでなくシャンプーとしての用途もあるらしいです。
ご存知でない方は、是非お試しを!
※購入先、参考サイト:
【サトウ椿 化粧品】
http://www.sato-tsubaki.co.jp/net/cleorpa.htm
【かづら清老舗】
http://www.kyoto-wel.com/item/IS81100N00007.html
【五島椿本舗】
http://www.n-brand.net/gift/B12.htm
■油粕リンス(トリートメント)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
▼材料
椿油粕............10g
熱湯.............100ml
キサンタンガム...小さじ1程度(お好みで加減)
クエン酸.........少々
精油.............お好みで数滴
▼作り方
1.10gの椿油粕を100mlの熱湯の中に入れます。
2.あら熱が取れたら、ガーゼやさらし綿などで濾します。
3.とにかくギュ〜ッと成分をよく搾り出します。
4.まだ温かいうちに、キサンタンガムを少量加えよく溶かします。
※キサンタンガムは、リンスを扱い易くする目的で使用しているもの
ですので、お手元になければ省略可能です。
※髪がパサつきぎみの方は、さらにベタインや極少量の植物性オイル
を加えてもいいかもしれません。
また、アロエの葉汁を加えても良いかと思います。
※ blog「ナチュラルスキンケア」も参照ください!
http://saezuli.jp/blog/kc/archives/000204.html
http://saezuli.jp/blog/kc/archives/000211.html
※ 上記エキスを搾った後の油粕も肥料としても使用できるそうです。
My Blog
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆「ナチュラルスキンケア」 http://saezuli.jp/blog/kc/
◇ →手作り化粧品や自然派生活関連の情報を日常生活から気軽にpick up
◆「あるがまま…」 http://saezuli.jp/blog/lin/
◇ →私の個人的な日記(?)サイトのようなもの
日常のスナップ写真が中心です。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
※キッチン・コスメティック
http://saezuli.jp/
※バックナンバーインデックス
http://saezuli.jp/mm/index_bn.html
※手作りレシピを実行される方へのお願い
本マガジンの内容を実行される方は、ご自身の責任範囲でお願いします。
分量もお好みに応じて適当にご調整ください。
万一トラブルなどが発生しても、私には責任を負いかねます。
原則として、使用前には必ず腕の内側などでパッチテストを行うことを
お勧めします。
特に妊娠中の方の精油のご使用につきましては、充分ご注意ください。
使用される器具や容器については、くれぐれもご使用前に煮沸やアルコ
ールなどで消毒してください。
また、保存期限は各自保管状況で大きく異なってきます。
できるだけ早期に使い切ることはもちろん、おかしいな?と思われたら、
直ちに使用を止めてください。
以上のことをよくご理解のうえお願いします。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
● saezuli●------------------------------。○
info@saezuli.jp ・ ゜
○ http://saezuli.jp
・ -------------------------------
゜
● 配信: まぐまぐ http://www.mag2.com/
● ご購読の停止・配信先の変更は下記までどうぞ
http://saezuli.jp/mm/mm.html