2004年04月28日

春だから緑茶化粧水を作る

040428.jpgこれまでも緑茶化粧水については、私のメルマガ:春のスキンケア応用レシピ:緑茶化粧水の作り方で紹介していますが、この季節だからこそ緑茶化粧水を作らねば・・・と思いつき、早速作ってみました。
お肌に付着した老廃物は肌の新陳代謝を妨げるわけですが、この季節は特に花粉がお肌の老廃物となり肌荒れの原因になるんですね。
で、その老廃物を取り除くのに、この緑茶日本酒化粧水が良いわけです。

今回私は、60度程度に温めた日本酒にお茶を浸して一晩置いたものを濾して、そこにグリセリンを混ぜました。(レモンなどを加えても良いかもしれません。)
そして、この化粧水を精製水(普通のお水でも可)で濡らしたコットンにたっぷりとり、拭き取り専用の化粧水として使うことにしました。
私は石鹸を使用する洗顔があまり好きではないので、夜のクレンジングの後や外出後など肌に汚れを感じたときなどに使用すると良いかなと思っています。

その他、材料:緑茶についても参照ください。

投稿者 lin : 2004年04月28日 15:03
コメント:

レモンは、肌につけて日光に当たるとシミの原因になりますよ ‥!?

Posted by: 松田 : 2005年01月20日 13:01

松田さま
ご指摘ありがとうございます。
確かにレモンに限らず柑橘系には光毒性があると言われていますので、柑橘系を材料に使う場合は、その旨を補足するように注意していたつもりなのですが、配慮が足らずに申し訳ございません。
少しでもリスクを犯したくない場合は使用しないのが一番ですし、使用するとしたら、夜寝る前などの限定で使ったほうがいいでしょう。
レモンの使用については、精油でなければ(成分がさほど濃くないという理由らしいですが)、少量であれば使用してもさほど問題ないという意見もあるようですので、その辺りの判断は作られる方の個人の判断にお任せしたいと思います。

Posted by: lin : 2005年01月20日 19:55
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