読者の方から（ほっかり＆ガスール＆竹酢液について）
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■■ キッチン・コスメティックス ■
■ 〜手作り化粧品と家庭薬 ■■
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◆ vol. 00056 ◆ date 2002.12.13
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今年も早いもので、残すところ２週間強となりましたね
年賀状は終わりましたか？
私はいつもお尻に火がつかないとやれないタイプなので、、、
年内中に終わらせたい仕事もあるし、、、
少し焦りモード．．．^^;
というわけで、なんだかんだと慌ただしい１２月なので、
年内のメルマガ発行につきましては、今号を最後にさせていただきます。
次回は、年明け１０日から開始予定です。
また、来年からは現在の隔週発行から、月２回の発行で第２、第４金曜
日とさせていただきたいと思います。
どうかご了承くださいませ。
読者の皆様、私の拙い文章をいつも読んでいただき本当にありがとうご
ざいます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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◆ 今日のトピック
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読者の方から（ほっかり＆ガスール＆竹酢液について）
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先日、saezuliウェブページのゲストブックのほうに、読者の方から
書き込みをいただきました。
http://www.globers.gr.jp/users/saezuli/guestbook/index.php
確かに理にかなっているというか、なるほどな．．．って思いました。
私も試してみようと思います。
皆さんにもお知らせしたほうがいいような気がしましたので、今年の
しめくくり（３つとも今年のトピックスだったよね）の意味も込めて
ご紹介します。
---- 以下温泉天国さんからの引用です --------------------------
私の三種の神剤をお知らせします！
それは、ほっかり＆ガスール＆竹酢液の組み合わせ入浴剤です。
最初ほっかりとガスールだけを浴槽に入れてゆっくりと入浴し、洗う段
になってからそのまま浴槽の中で顔と髪を洗い、そして浴槽のお湯でよ
く流したガスールも溶けたお湯で身体も洗います。
ほっかりの保湿栄養効果に竹酢の消毒＋リンス効果、最後にガスールの
洗浄＋皮膜効果が重なって、毎年乾燥肌が悩みの私も、今年はつるつる
すべすべです。
おまけに浴槽は自然に洗えますし、残り湯を壁から床からユニットすべ
てにかけてさっと流せば、浴室全体がいつもピカピカ手間要らずです。
玉に傷なのは、少々値が張ることだけですが、もう温泉もキャンセルして、
その分でいつもストックを買いだめして、毎日家庭温泉三昧です。
liliさんのメルマガのいいとこどりなのですが、お礼とともにお知らせし
たくて書き込みをしてみました。これからも楽しみにしています。
---------------------------------------------- 引用終わり ----
※こちらに「ほっかり」の写真をアップしてあります。
http://www.globers.gr.jp/users/saezuli/kc/kc02_zairyo08/kizai0809.html
※ほっかりの入手先：
『ガイア』 東京都／お茶の水 オーガニックショップ 通販可
tel:03-3219-4865 fax:03-5280-2330
『生命と塩の会』 高知県 販売製造元 通販可
tel&fax:0880-55-3402
* 上記の入手先は、直接出向くか電話／ファックスのみの扱いと
なるそうです。
『農協特産センター とさのさと』
最近ちらのサイトでも販売を開始されたようです。
（なぜか価格が高い気がするのだけど、値上がりしたの？）
http://www.tosanosato.com
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突然ですが、柚子茶をご存知ですか？
私は柚子茶と聞いて、柚子の皮を乾燥させたようなものを想像
していたのですが、お茶といっても、ジャムのようなものを
作りそれをお湯やお水などで薄めて飲みます。
もともと韓国かどこかのものらしいです。
私は、読者の方に教えていただいて始めて知りました。
（彼女にはいつも何かと教えていただいてます！ありがとう！）
なんでも、彼女のソーパーさん仲間の間では静かなブームとか。
その彼女は、な、なんとはまりすぎて、１年分を作り置きして
いるらしい．．．
わたしもこないだ挑戦してみました。
なるほど、美味しいです。
甘党の方は私のように薄めずにそのままパクパク食べても．．．^^。
柚子が気軽に手に入るこの季節、皆さまも是非お試しを〜
風邪予防などにも良さそうでしょ？
ついでに、ローズヒップを大量に入手したので、同じ容量で
ローズヒップジャム（薄めて飲めばお茶）を作ってみました。
これもとてもお勧めです！濃厚な深みのある味になります。
ポイントはできるだけなめらかに作ることでしょうか。
それと、お砂糖よりははちみつを使ったほうが良いと思います。
普通にハーブティーで飲むのに飽きてしまった方是非お試しを〜
---- 以下柚子茶の作り方の引用です --------------------------
＜材料＞
柚子 適当 （私の場合は4個で作りました）
砂糖 柚子と同重量 （私は中粗目を使いました）
１． 柚子を外側の皮と中身に分ける。外側は食べやすい大きさに
細切り。中身は種を取り、薄皮ごとミキサーにかける。
（細かく切ってもO．K．）
２． 細切りした外側の皮、ミキサーにかけた中身、砂糖を鍋に入
れ焦げないように煮詰める。
適度な固さになったら、煮沸消毒をした瓶に入れ保存する。
３． コップに小さじ１、２杯入れお湯をそそぐ。
(入れる量はお好みで。)
以上です。固さはジャムを目安にして下さい。多少固くなっても
お湯に溶かして飲むので大丈夫です。
砂糖は何でもいいようです。グラニュー糖が手頃かもしれませんね。
蜂蜜でもいいし、砂糖と蜂蜜を半々というのもいいようです。
メンバーの中の「柚子茶の達人」は「蜂蜜オンリーが一番おいしか
った」とのことです。この辺りは好みですね。
上記の材料にさらに水を入れて煮込みと言うレシピもあるのですが、
私は水を入れると腐りやすくなりそうだったので、やめておきました。
煮詰める時間が長くなっていいのかな？とも思うのですが。
「お湯に溶かして飲む」以外にジャムのようにトーストに塗ったり、
ソーダ水で割ったりと色々な味が楽しめそうです。
アイスも美味しいですよ。
-------------------------------------------- 引用終わり ----
私は、自慢できることではないけれど、とっても面倒臭がりなんです！
だから、表の皮ごとフードプロセッサで砕いてしまいました。
そのせいか、最初お茶にして飲んだとき、柚子の食感が少しだけ気に
なったりましたが、そのうち慣れてしまいました。
手間を惜しまない方は、せっせと包丁で皮を切り刻んでみてください。
あ、それとわたしは蜂蜜で作りました。たくさん入れても甘さがやわら
かくて美味しいです！
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※キッチン・コスメティック
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※手作りレシピを実行される方へのお願い
本マガジンの内容を実行される方は、ご自身の責任範囲でお願いします。
分量もお好みに応じて適当にご調整ください。
万一トラブルなどが発生しても、私には責任を負いかねます。
肌が敏感な方や気になる方は、使用前に腕の内側などでパッチテストを
行うことをお勧めします。
特に妊娠中の方の精油のご使用につきましては、充分ご注意ください。
また、保存期限は各自保管状況で大きく異なってきます。
できるだけ早期に使い切ることはもちろん、おかしいな？と思われたら、
直ちに使用を止めてください。
以上のことをよくご理解のうえお願いします。
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