花粉症関連
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■■ キッチン・コスメティックス ■
■ 〜手作り化粧品と家庭薬 ■■
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◆ vol. 00059 ◆ date 2002.02.14
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恐怖の花粉の季節が到来です。
今年もハーブティ、甜茶、ユーカリEO．．．etc.でなんとか乗り切ろう！
．．．と思っておりました。
なぜ過去形なのかといいますと、、、
それは、急遽１週間前に鼻の粘膜を照射治療したからです。
以前からの読者の方はご存じかもしれませんが、実は一昨年にもこの粘膜
照射治療を行っているのですが、その効果や持続力は人それぞれで、かな
り症状が緩和されるのものの完治するものでもなく、持続力も数カ月〜３
年程度といわれています。実際私も前回の時は、完全に爽快な気分を味わ
ったのは１か月で、その後徐々に効果は薄れていきました。
今回は、病院を変えての再挑戦でした。
---------ここでお断りしておきます。-----------------------------
今号は、通常の内容からはだいぶ逸れてしまうのですが、花粉症ネタは
この季節の恒例というか過去にも何度か扱っていることもあり、花粉症
繋がりということで、私の花粉症治療の体験記をお届けします。
「手作り」とか「自然派」みたいなテーマからは外れてしまいますが、
ご容赦ください。
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前回は、いわゆるレーザ照射といわれる治療法だったのですが、今回は
アルゴプラズマとかいう（レーザ治療の一種？）照射方法を使いました。
とりあえず相談してみようかな．．．と半分は軽い気持ちで病院のドア
をたたいたのが１週間前のことです。「照射療法をやるなら一日も早い
ほうがいいですよ。今日は？」ということで、即日手術決定。
ガーゼ麻酔をすること１時間半？、手術に５分。えっ、というくらい
あっけなく終わってしまいました。
前のレーザのときはもう少し時間がかかった気が．．．。
くれぐれもその日はお酒は飲まないように念を押され病院を後にします。
＃前回ほどでないにしろ、やはり術後は鼻がだいぶ痛みましたが、友人と
の約束があったので連絡すると、こんな時に限って、なかなか予約のと
れないバーに予約が入ったといわれてしまい．．．ごめん、今日、お酒
飲めないんだけど・・・と申し訳なく伝え、・・・・・。
結局その日は気が付けば、アンナミラーズでデザート付きセットを食べ
ることになったのでした。
とにかく、この日から私の鼻水との戦いの日々が始まったのです。
前のレーザの時と何かと比較してしまうのですが、手術時間やら術後の
症状など何か微妙に違いがあるようです。
今回は、鼻が詰まったのは２日くらいだったものの、鼻水がとにかくひど
い（前回は鼻水で悩まされたというよりは、鼻の奥がひどく乾いた感じで
詰まった記憶があります）のです。
何しろ、自分の意志とは全く関係なく、放っておくとすぐにポタポタと鼻
から水分が垂れ落ちている始末です。
これでは人とおちおち話しもしていられません。
鼻に脱脂綿を詰めるものの、すぐにその脱脂綿すら通過して垂れてきてし
まうのです。
そんな日々がちょうど１週間続き、病院へ術後の検査に行くと、きれいに
粘膜が修復されつつあるとのお言葉とともに、鼻の中を再度捏ねくりまわ
され（というか、あれは消毒？）、眠っていた子を起こされたがごとく痛
みが再発してしまい、鼻水もいっそう酷い状態でそれは悲惨な一日でした。
いったいいつまで続くものかと少し暗い気分で迎えた翌日、つまり今日な
んですが、症状が大分改善されてきたのを、今この瞬間感じることができ
ます。
この分だと、来週、もう一度病院に行く頃には随分良くなっているかもし
れません。（期待大^^）
実は今回、私の知り合いからこのアルゴプラズマの照射治療を行ったとい
う話しを聞きまして．．．鼻の調子もずいぶん良い気がする．．．とかな
んとか聞くうちに過去の記憶が蘇り（確かに私が体験したときも一時的に
随分症状が改善したので）、再度私は奮い立ってしまったのです。
この時から病院に行って決行に至るまでの数日間．．．そこには隠された
ストーリ（というか、だらだらとした話しなので省略）があったのですが、
なんといっても私の一番躊躇した理由、それは他でもないこの知人自身の
体験記なのです。
この彼が、かなりリアルなレポートをアップしています。
興味のある方は一読されてみては。かなりコワイですよ！
http://www.secondbrain.co.jp/shingo/medical/
私が今回手術した病院・・・オール女性で、とても親切でした！
http://www.e-doctors-net.com/chuo/yabe/
花粉症ネタ第１弾（バックナンバー：0011号）
http://www.globers.gr.jp/users/saezuli/mm/bn/kc0011.html
花粉症ネタ第２弾（バックナンバー：0035号）
http://www.globers.gr.jp/users/saezuli/mm/bn/kc0035.html
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◆ 今日のトピック
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とうがらし
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今回は、「とうがらし」をテーマにお届け予定でしたが、また後日
改めて取り上げさせていただきます。
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「しんちゃん」さんの書かれているメルマガで、この「キッチン・コス
メティックス」をご紹介いただきました。
おそらくそのおかげかと思いますが、このところ停滞していた読者数が
一気に１００人強増え、もうすぐ１０００人届こうとしています。
パチパチパチ・・・・・・。
１０００人というガイドラインは、私が当初から目標としていたところ
なのですが、特別な宣伝活動などをせずに自然な形で達成したいと思っ
ていました。
そういう意味では、まずまずの結果かな．．．と。かなり嬉しいです。
皆さん、ありがとうございます。
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分量もお好みに応じて適当にご調整ください。
万一トラブルなどが発生しても、私には責任を負いかねます。
肌が敏感な方や気になる方は、使用前に腕の内側などでパッチテストを
行うことをお勧めします。
特に妊娠中の方の精油のご使用につきましては、充分ご注意ください。
また、保存期限は各自保管状況で大きく異なってきます。
できるだけ早期に使い切ることはもちろん、おかしいな？と思われたら、
直ちに使用を止めてください。
以上のことをよくご理解のうえお願いします。
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