2006年08月21日

アルガンオイル

ずっとずっと書こうと思っていたのですが、、、

このところ、アルガンオイルがお気に入りです。
既にご存知の方も多いことと思いますが、最近ガスールと並んでモロッコの有名なオイルです。
このアルガンオイルはほんとに良いです!

何が良いって、こんな↓感じです。

- ビタミンEがたっぷりと含まれているだけでなく、ポリフェノールまで含まれていて、抗酸化作用があるのがうれしい。
気のせいか、確かに小じわm改善するような...(かなり希望的な思い込みもある?)

- 保湿作用もバッチリ。
夜、化粧水の後にアルガンオイルをうすーくのばして寝ると、翌朝の肌がふっくらと元気。(但し、年齢を考慮して〜笑)

- 肌だけでなく、乾燥したり痛んだ髪にも◎。
しっとり柔らかくまとまる感じ。
アルガンオイルの場合、湿った髪に使用するより乾いた髪に使用した方がその効果が実感できる?

- かたくなった角質ケアにも◎。
尿素系の化粧水などで水分補給した後に使用すると良いかと。

 - 心地よい使用感が◎。
とにかく浸透力があり、保湿系のオイルにありがちなべたつき感がなくサラっと肌になじむ感じ。

てな感じで、私は全身に使いまくってます。

私の使用しているアルガンオイル:D-EXTRA アルガンオイル

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随分と長いこと放置してしまいました。
このblogのリニューアルを考えつつ、なかなかできそうにないので、
現状維持でぼちぼちこっちも更新をしていこうかと...

2006年08月01日

シルクパフ

夏になると肌がゴワゴワしてくる気がするのは私だけでしょうか?
どうやら、強い陽射し(紫外線)に当たると、肌が防衛作用で自然と角質を厚くするらしいですね。
たぶん、そのせいなのでしょう。
私は紫外線に当たる機会も多く時間も長く、そのうえ関係あるのかないのかもともと皮膚がかなり薄いので。(刺激に弱い)

とにかく、この余分な角質のおかげで肌の調子が非常に悪くなるのです。
この状態の肌にどんな手入れをしようとも豚に真珠状態です。
巷には実にさまざまな角質ケア用品が出回っているので、私もいろいろと試してみましたが、正直、どれもいまひとつピンときませんでした。
最近よくあるのが低刺激をうたっているジェルタイプの角質ケアですが、これもまあ悪くはなかったのですが、どうもケミカルな感じがするのとやはりきれいにしようとすると刺激になってしまいます。

で、ふと以前友人にいただいた天然のシルクパフ(コットンのシルク版というか、繭をそのままパフにしたものというか、そう、シルクの真綿だ…)を使用してみたら、これがかなり◎。

このシルクの真綿で洗顔(できればシルク化粧水で)するのがお薦めらしいです。

が、私の場合は、洗顔後、シルクの真綿を薄く顔を覆うくらいまでほぐして化粧水をたっぷり含ませてパックします。
その後、その同じ真綿を使って優しく拭き取るような感じで使います。(ちょっとでも擦りすぎるとヒリヒリになってしまうので、とにかくやさしく擦り過ぎに注意するのがポイント!)
最後に肘とか踵も拭き取ります。(これはゴシゴシやってもOK!)
本当は順番から言えば、拭き取り先でその後にパックだと思うのですが、そうすると真綿を余計に使用しなければならず、それには少々コストパフォーマンスが悪くなってしまうのでこんな使い方になっているのですが、結果的にはなかなか良い感じです。(^^;

このシルクパフ、使い方自由自在というか、いろいろな使い途があってとても便利です。

例えば私は、ルースパウダー(固形のフェイスパウダー含む)をつける時にも重宝してます。
普通、清潔に保とうとするとパフとかブラシとか頻繁に洗ったりするのが面倒ですが、このシルクパフならコットン感覚で定期的に使い捨てにできるし、なにより、うすーくいい感じにお粉を顔にのせることができるのです。
もっとも、私が化粧という化粧はせず、日焼け止めの上に粉をたたくくらいだからなのかもしれませんが…(^^;

※シルクパフは、シルクパフそのものを購入しなくても、手作りシルク化粧水を作る副産物として作ることができます!
作り方