2004年05月30日
パイナップル豆乳ローション
スパスパの豆乳ローションがバージョンアップしたらしい。
最近スパスパの過去の番組紹介のHPは、3ヶ月以内のものしか保存されないので、ここにメモとして残しておこう。
1)豆乳500ccをレンジで60〜65度に温め、レモン果汁2個分を加え混ぜる。(ドロドロになる)
2)パイナップル1個分の芯を細かくし切り、にがり大さじ2と共にミキサーにかける。
3)1)の豆乳と2)のパイナップジュースを濾す。
※冷蔵庫で1週間、冷凍で1ヶ月保存可。
スパスパの再放送、ラスト5分。
タイミングよくテレビを付けたら、いきなりこのレシピが紹介されていた。
再放送ってことは、いつの間にこんな特集をやっていたのだろう?
全部見られなかったのは残念だけれど、要のレシピを見られただけよかったかな。
パイナップルを使っているから酵素の働きが期待できそう。
脱毛だけでなく、豆乳とパイナッパルでダブルの美白作用も期待できる???
石鹸カス疑惑が晴れた?
お風呂のカビの原因は、これまで考えられていた石鹸カスではなく、人間の皮脂や垢だという調査結果が出たらしいです。
石鹸の長所が取沙汰される反面、短所として石鹸カスのことが話題になることがありますが、これでひとつマイナス要因が減ったかな?
朝日新聞:お風呂のカビ、真犯人は皮脂とあか ライオン発表へ
2004年05月28日
にんじん豆乳ローションで日焼け止め?
豆乳ローションに人参を加える日焼け止め効果のあるローションになるらしい。
人参のBカロチンがポイントとか。
作り方は簡単。
サイコロ状に切ったにんじんをレンジや蒸し器でやわらかくした後、フードカッターやミキサーで潰し、さらに濾してできた液を豆乳に混ぜるだけ。後は通常の豆乳ローションの作り方と同様にするだけ。
関連エントリー:豆乳ローションの季節
2004年05月24日
初めての肌チェック
買い物の途中、ファイバースコープで肌のチェックをしてもらう。
ほぼ徹夜明けのような状態で、肌の調子は、、、いいはずがない。
恐る恐る初めての体験。
水分量43%。(40%以上あればひとまずOKらしい)
キメは一部を除き三角でほぼ合格。(三角が理想らしい)
ただし目の周りが一方向の線になりかけているらしい。(つまり、それが進化すると皺につながるらしい)
美容部員さんからは、水分補給をしっかりとすれば、今からでもまだ間に合うとのお言葉。
考えてみたら、これまで目の周りを特別意識したことはなかったけれど、やっぱりそういうお歳なのね。アイジェルでも作るかあ・・・。
2004年05月19日
椿油粕リンス(トリートメント)
これが噂の椿油粕の正体。
なちゅらぼさんのご好意でいただいたもの。
見た目は土っぽいというか肥料というかコーヒーのカスというか、匂いはナッツ系です。
※実際、肥料に使われるているのかな?
早速、椿油粕リンスに挑戦してみました。
1)10gの椿油粕を100ccの熱湯の中に入れます。
2)あら熱が取れたら、ガーゼやさらし綿などで濾します。
3)とにかくギュ〜ッと成分をよく搾り出します。
4)まだ温かいうちに、キサンタンガムを少量加えよく溶かします。
私の場合、キサンタンガムを小さじ1強程度、ユーカリの精油数滴、竹酢少々を加えました。
で、思ったんですが、この方法は、いろいろと応用できそうですよね。
例えば、米ぬかリンス(トリートメント)なんかも良さそうな気がします。
また、このリンス(トリートメント)を作るときに、昆布パウダーを加えて(濾す前)昆布のエキスを含んだリンスを作ってみるのもいいかなと思いました。
次回試してみようと思います。
2004年05月18日
日本酒昆布化粧水
この日本酒昆布化粧水ですが、かなりいい感じです。
今日は初回なので、グリセリンとか他の素材は混ぜずに、純粋に日本酒昆布化粧水の原液のみ使用。
私の最近のお決まりパターンでもあるのですが、精製水で濡らした大判コットンにこの日本酒昆布化粧水をたっぷりと含ませたもので、3分間パックしました。
ファーストインプレッションの使用感としては、肌が1トーン明るく(白くというか・・・)なった気がしました。それと、気持ち顔というか皮膚が引き締まった気がします。
この後、私は通常のクリームを塗ってしまいましたので、この化粧水単体でどれだけの保湿力があるのかは微妙ですが、やはりこの化粧水単体だと私には少し保湿力が物足らない気がしました。
でも、この日本酒昆布化粧水にグリセリンもしくは美肌水などを加えると保湿力もアップすると思いますので、かなり期待大です。
今から試すのが楽しみです♪
2004年05月17日
昆布化粧水と昆布レシピのその後
昨日なちゅらぼさんから教えていただいた「昆布化粧水」を作ろうと思っていたところ、精製水を切らしていたことに気付き、急遽水の代わりに日本酒で昆布を浸けてみました。
既に丸一日漬込んだ状態なので、今晩入浴後に使用してみるつもりです。
また、30%前後のアルコールで抽出した昆布エキスを精製水で薄めてコンブヘアトニックなんてどうかな。で、そこにはにがりエキスを少量加えたりして、まさしくその名も海の恵トニック・・・なんてね。
昆布パウダーを使用するレシピはまだ真剣に考えていませんが、パッと思いつく範囲では、昆布パウダーを日本酒で溶いた「昆布パック」も良さそう。
あと、ゼラチンパックに昆布パウダーを混ぜるとか・・・アロエでもいいかも。
でも、個人的には、ヘアケアレシピに試してみたい気がします。
ガスールシャンプーに混ぜたりしたらどうかな?
どれもこれも思いつきで書いているだけで実際に試したわけではないので分かりませんが、どなたか試された方がおいででしたら、これは良かったとか悪かったとか教えていただけると嬉しいです。
2004年05月15日
椿油粕でシャンプー&トリートメント?
前エントリーの「天然素材でヘアパック」に関連して、椿油粕についてググってみました。
確かに椿油粕って市販されているのですね。(いえ、決して疑っていたわけではありませんが。^^;)
これまでその存在すら知りませんでしたが、とても良さそうな感じなので、私も椿油粕のリンス兼ヘアパックを是非試してみたいです。
なちゅらぼさんに感謝です。
それと、サクっと調べた限りですが、シャンプーとしての機能もあるらしい???
2004年05月14日
天然素材でヘアパック
久し振りに9時間も寝てしまい(寝過ぎ!)、朝、ボーッとした頭でテレビをつけるとヘアパックの作り方を紹介していた。
とにかくボーッとしていたので、分量とかは全く記憶にないのだけれど、材料はこんな感じでした。
・ココナッツミルク
・米ぬか
・ヨーグルト
よく混ぜ合わせて、シャンプー前に髪と頭皮に擦り込みしばらくタオルドライするとかそんな感じだったと思います。
で、シャンプー後は、ココナッツオイルにゼラニウムの精油を数滴たらしたものでコーティングしてました。
ヘアパックのレシピもいろいろありますが、とりあえず私の知らないレシピだったので、メモしておきます。
2004年05月10日
目に留まったサイト: コンブ美容
またまたこのサイトのgoogle"AdSense"から発見したサイト。
自然派クラブ サスティ
利尻昆布を使用したヘアケア商品やスキンケア商品などを販売しているサイトのようですが、いろいろと手作り化粧品のレシピの参考になりそうです。
ちょうど先日買ったばかりでまだ開封をしていない昆布粉が手元にあるので、私も何かレシピを考えてみようと思います。
2004年05月03日
にがりで口内ケア
何かと身体によいとされるにがりですが、にがりには、免疫力アップ、アレルギー抑制、殺菌作用などがあることが判明されてきているそうです。また、にがりの主成分マグネシウムには、美肌と深い繋がりのある保湿成分の「セラミド」を増やす働きもあります。
そんなマルチ作用のあるにがりは、口内炎や歯周病や知覚過敏などの口内トラブルにも有効です。
歯ブラシに重曹をつけ、そこに直接にがりの原液を数滴垂らせば、立派なインスタント歯磨き粉になります。また、にがりを数滴垂らしただけの歯ブラシで歯茎のブラッシングしたり、10倍程度の水で薄めたにがり水でマウスウォッシュするのも良いと思います。
お豆腐作りや、飲んだり、お風呂に入れたりするだけでなく、幅広く活用できますね。