2007年06月30日

エジプシャンマジッククリーム

遅ればせながら、最近エジプシャンマジッククリームを買ってみました。
さすがにこの時期に使用するには少し重い感じですが、それでも使い心地は悪くないです。
ミツロウ系のクリームなので最初つけた時にギトギトした感じにはなりますが、使用後にティッシュオフするか、おすすめは蒸しタオルするとイイ感じです。
お風呂上がり(就寝前)のマッサージにイイと思います。
疲れた肌がちょっと元気になるような…そんな感じです。

で、思ったのですが、エジプシャンマジッククリームって、プロポリスバームの進化形ではないか!!!(笑

ということは、「なんちゃってエジプシャンマジッククリーム」を手作りできそうな気がしてきました。
でも、エジプシャンマジッククリームのポイントは、まさしく女王蜂に相応しいようなゴージャスな成分郡:ハチミツ、ビーポーレン(蜂花粉)、ロイヤルゼリー、プロポリスです。
ハチミツだけならともかく、全ての材料を揃えたらいったいいくらになってしまうやら。。。
安価に作るならハチミツとビーポーレン(蜂花粉)だけでもいいような気はするものの、これではやっぱりパンチが足りない気がします。
材料をあれこれ考えて、探して、行き着きました。
このレシピに決定です!(頭の中では…)

・アルガンオイル
・ミツロウ
・ビーエナジー

ビーエナジーは、山田養蜂場のプロポリスの健康食品なんですが、マヌカ蜂蜜とアカシア蜂蜜をベースに花粉荷粉末、ローヤルゼリーパウダー、プロポリスエキス、ビタミンCが配合されているそうです。これって、ピッタリじゃありません!?

で、配合ですが、それは実際に作った際に...(^ ^;

2007年06月28日

手作りクレンジングクリーム(乳液)

基本的にはノーメイク。
というか、余程のことがない限りファンデーションさえ塗っていない今日この頃。
稀に気が向いた時に粉をたたく程度。
普段はクレンジングってあんまり使いません。
洗顔だけで充分間に合ってしまうから。

こんな私でも、この季節、さすがにクレンジングのお世話になります。
日々、日焼止めを使うからです。
私の日焼止めはウォータープルーフタイプのものではないけれど、やはりクレンジングをしないと落ちがいまひとつで、洗顔だけで落とそうと思うと逆に洗いすぎて肌荒の原因になってしまう気がします。

で、この手作りクレンジングクリーム(乳液)がイイ感じです♪
顔だけでなく身体にも日焼止めを塗っているので、入浴の際に顔や身体を濡らす前に使用しています。

クレンジングクリーム(石鹸乳化)の作り方

ちなみに、アレンジバージョンで先日作ったレシピはこれ↓です。
------------------------------------------
アルガンクレンジング
------------------------------------------
アルガンソープ… 5g
精製水… 20ml
アルガンオイル… 10ml
モンモリオナイト...小さじ1/2
月桃の精油… 2滴
------------------------------------------
※アルガンオイルは、ビタミンEがたっぷりで優れた抗酸化作用があります。
紫外線をたくさん浴びるこの季節にはぴったりのレシピかと。
アルガンオイルの詳細はこちら

2007年06月24日

ローズウォーター

コレ、化粧品ではなく食用だそうです。↓

バラの蒸留水

無添加はともかく食用のローズウォーターって、はじめて聞きました。(バラの花びらが食べられるのは知っていたけど、、、)

でも、スキンケアにも使えるそうだし、そう考えるとコストパフォーマンスはかなりいいかも。品質はどうかな?

マウスウォッシュとかのベースに使用してもいいかも。

一度試してみよっと。。。

2007年01月05日

ワセリン

もともと私はシンプルなスキンケア派だとは思うのですが、このとろこ徹底してよりシンプルにしています。
で、そのシンプルケアに欠かせない最近の私のお気に入りは「ワセリン」。
えっ?

なぜかといえば、私の皮膚が薄いからです。
皮膚が薄いため刺激を受けやすい・・・のですが、特に冬は寒く冷たい風などで刺激を受けやすい季節だということが長年(?)の経験で分かっています。
そして、普段はノーメイクな私はファンデーションなどによるカバーもあまり好きではなく、今年はどうやってこの季節の刺激からお肌を守ろうかと考えてみました。
そこで、お肌に吸収されず保護する作用のあるワセリンに着目。
いろいろ調べていくと、やはり私の着眼点はまんざら間違ってはいないことを確認。

また、お肌が弱っている時は、思い切って何もつけないこと!
これもこのところの私の試みのひとつでした。
そうはいっても、乾燥がひどいとそれも抵抗があります。
そこで「ワセリン」の登場です。
ワセリンそのものは、何かお肌にプラスの働きかけをしてくれるわけではなく、ただ保護するだけの働きですが、その控えめさが逆に害にもならず良いわけです。

「ワセリン」は要するにミネラルオイルが原料ですが、純度の高いものは基本的にアレルギーの原因になりずらく、酸化もしずらく、刺激もないので弱った肌に最適。さすが、日本薬局方で取り扱っているだけあります。それに、外用薬のベースにも使われているのです。
でも、ワセリンで油焼けするとか一般的にはネガティブなイメージがまだ強いと思います。
ワセリンに限らずミネラルオイルについて言えることですが、オイルそのものが悪いのではなくオイルに含まれる不純物の作用によるものとか・・・私はこの説を支持しています。
要は、純度の高いワセリンを使用すれば良いわけです。

で、発見したのがこのサンホワイトです!
一般的なワセリンと比べると少々割高ですが、品質重視ですね....

2006年11月25日

無敵の(?)かかとケア

私は踵が非常に荒れやすく、1年中少しでも気を抜くと、すぐに踵がガサガサになってしまいまいます。
特に乾燥するこれからの季節は要注意。

で、最近はこんなケアを試しているのですが、かなり調子がよいです。

1) 酵素洗顔剤(もしくは普段使用している洗浄剤に酵素パウダーを混ぜる)でかかとを洗う。>つまり、余分な角質を除去して水分や油分の吸収を高めるというか…
2) 美肌水(ご存知、尿素とグリセリンの化粧水)をつける。>水分補給して皮膚柔らか…
3) アルガンオイル(もしくは、ホホバオイルとかスクワランオイルとか適当なオイル)で蓋をする。
4) できれば、最後に絹の靴下で仕上げ。


※踵のケアといえば、よく軽石が使われたりしますが、私は個人的に軽石のケアがあまり好きではありません。一時的にはきれいになった気がしてもすぐにガサガサに戻ってしまうからです。というより、結果的にはますます角質層が厚くなる感じでしょうか。その点、酵素の洗顔パウダーは優しい使用感でいいです。
ちなみに、私はココ↓の酵素の洗顔パウダーを使ってます。

洗顔パウダーは確かに泡立ちは悪いですが、慣れるとあまり気にならないです。
ついでに、酵素パックもお気に入りです。

他にはこんな酵素洗顔料などもよいかもしれません。
@コスメなんかでも評判がいいし、なによりお得感がありそうなので…

2006年08月21日

アルガンオイル

ずっとずっと書こうと思っていたのですが、、、

このところ、アルガンオイルがお気に入りです。
既にご存知の方も多いことと思いますが、最近ガスールと並んでモロッコの有名なオイルです。
このアルガンオイルはほんとに良いです!

何が良いって、こんな↓感じです。

- ビタミンEがたっぷりと含まれているだけでなく、ポリフェノールまで含まれていて、抗酸化作用があるのがうれしい。
気のせいか、確かに小じわm改善するような...(かなり希望的な思い込みもある?)

- 保湿作用もバッチリ。
夜、化粧水の後にアルガンオイルをうすーくのばして寝ると、翌朝の肌がふっくらと元気。(但し、年齢を考慮して〜笑)

- 肌だけでなく、乾燥したり痛んだ髪にも◎。
しっとり柔らかくまとまる感じ。
アルガンオイルの場合、湿った髪に使用するより乾いた髪に使用した方がその効果が実感できる?

- かたくなった角質ケアにも◎。
尿素系の化粧水などで水分補給した後に使用すると良いかと。

 - 心地よい使用感が◎。
とにかく浸透力があり、保湿系のオイルにありがちなべたつき感がなくサラっと肌になじむ感じ。

てな感じで、私は全身に使いまくってます。

私の使用しているアルガンオイル:D-EXTRA アルガンオイル

- - - - - -
随分と長いこと放置してしまいました。
このblogのリニューアルを考えつつ、なかなかできそうにないので、
現状維持でぼちぼちこっちも更新をしていこうかと...

2006年08月01日

シルクパフ

夏になると肌がゴワゴワしてくる気がするのは私だけでしょうか?
どうやら、強い陽射し(紫外線)に当たると、肌が防衛作用で自然と角質を厚くするらしいですね。
たぶん、そのせいなのでしょう。
私は紫外線に当たる機会も多く時間も長く、そのうえ関係あるのかないのかもともと皮膚がかなり薄いので。(刺激に弱い)

とにかく、この余分な角質のおかげで肌の調子が非常に悪くなるのです。
この状態の肌にどんな手入れをしようとも豚に真珠状態です。
巷には実にさまざまな角質ケア用品が出回っているので、私もいろいろと試してみましたが、正直、どれもいまひとつピンときませんでした。
最近よくあるのが低刺激をうたっているジェルタイプの角質ケアですが、これもまあ悪くはなかったのですが、どうもケミカルな感じがするのとやはりきれいにしようとすると刺激になってしまいます。

で、ふと以前友人にいただいた天然のシルクパフ(コットンのシルク版というか、繭をそのままパフにしたものというか、そう、シルクの真綿だ…)を使用してみたら、これがかなり◎。

このシルクの真綿で洗顔(できればシルク化粧水で)するのがお薦めらしいです。

が、私の場合は、洗顔後、シルクの真綿を薄く顔を覆うくらいまでほぐして化粧水をたっぷり含ませてパックします。
その後、その同じ真綿を使って優しく拭き取るような感じで使います。(ちょっとでも擦りすぎるとヒリヒリになってしまうので、とにかくやさしく擦り過ぎに注意するのがポイント!)
最後に肘とか踵も拭き取ります。(これはゴシゴシやってもOK!)
本当は順番から言えば、拭き取り先でその後にパックだと思うのですが、そうすると真綿を余計に使用しなければならず、それには少々コストパフォーマンスが悪くなってしまうのでこんな使い方になっているのですが、結果的にはなかなか良い感じです。(^^;

このシルクパフ、使い方自由自在というか、いろいろな使い途があってとても便利です。

例えば私は、ルースパウダー(固形のフェイスパウダー含む)をつける時にも重宝してます。
普通、清潔に保とうとするとパフとかブラシとか頻繁に洗ったりするのが面倒ですが、このシルクパフならコットン感覚で定期的に使い捨てにできるし、なにより、うすーくいい感じにお粉を顔にのせることができるのです。
もっとも、私が化粧という化粧はせず、日焼け止めの上に粉をたたくくらいだからなのかもしれませんが…(^^;

※シルクパフは、シルクパフそのものを購入しなくても、手作りシルク化粧水を作る副産物として作ることができます!
作り方

2004年11月10日

ビタミンC誘導体

最近のお気に入りは、なんといってもビタミンC誘導体。
お気に入りというよりは、、、すっかり手放せなくなっている感じかも。
ビタミンC誘導体ローションを使い始めてから、明らかに吹き出物などの肌トラブルが以前よりなくなり、キメが整ってきた気がする。(といっても、昔の肌と比較する気にはなれないけれど・・・)
例え不摂生な生活から肌の調子が一時崩れることがあっても、軽いトラブルで済むうえ、回復も早い気がする。(だからって、調子に乗るな・・・ってば!>自分)
最近では、家人をはじめ、私の周りの多くの人たちが徐々にこのビタミンC誘導体ローションの虜になり始めていると言っても過言ではない。
しかも、これまでこのビタミンC誘導体ローションを使用して肌に合わなかったという人が私の周りにはいないことも驚き!
これは、同じビタミンCであってもレモンのローションでは決してあり得ない結果だと思う。
ビタミンC誘導体だからこそ成せる技なんだと思う。

で、定番のレシピは、↓のようないたってシンプルなビタミンC誘導体ローション(5%程度)。
(材料)
 ・ビタミンC誘導体・・・・小さじ1強
 ・ヒアルロン酸・・・・・・1ml
 ・グリセリン・・・・・・・5ml
 ・精製水・・・・・・・・・24ml

(作り方)
 上記の材料を容器に入れてよく混ぜ合わせるだけ

このビタミンC誘導体ローションのおかげで、ただでさえシンプルな私の日常のケアに一層の拍車がかかり、最近新しいレシピに挑戦していないという思わぬ副作用も。

あと、強いて言えば、ただひとつ不満な点は、本当は精油や他の植物エキスなどをブレンドして使用したいのに、それがお勧めされていないこと。
絶対に駄目というわけでもないんだろうけれど、実際のところどうなんだろう?
どなたかこの辺りのことに詳しい方とか実験を試みた方いないでしょうか。


以下参考までに、、、
ビタミンC誘導体 -揃えておきたい手作り化粧品の材料
メルマガ:ビタミンCローション(ビタミンC誘導体)で夏のダメージスキンケア
ビタミンC誘導体を購入できるオンラインショップです。

投稿者 lin : 21:00 | コメント (6)

2004年07月09日

ハーブボール

040709a.jpgボディー用ハーブボール。
これは、直径15センチくらい。

040709b.jpg簡易フェイス用ハーブボール。
これは、直径5センチくらい。
ちょこっと手軽に3分程度で作れてしまいますが、その分ビジュアル的にはかわいくないです。ご容赦を。

ハーブボールの作り方など詳細についてはこちらのメルマガバックNo.を参照ください。

投稿者 lin : 14:40 | コメント (2)

2004年05月30日

パイナップル豆乳ローション

スパスパの豆乳ローションがバージョンアップしたらしい。

最近スパスパの過去の番組紹介のHPは、3ヶ月以内のものしか保存されないので、ここにメモとして残しておこう。
1)豆乳500ccをレンジで60〜65度に温め、レモン果汁2個分を加え混ぜる。(ドロドロになる)
2)パイナップル1個分の芯を細かくし切り、にがり大さじ2と共にミキサーにかける。
3)1)の豆乳と2)のパイナップジュースを濾す。
※冷蔵庫で1週間、冷凍で1ヶ月保存可。

スパスパの再放送、ラスト5分。
タイミングよくテレビを付けたら、いきなりこのレシピが紹介されていた。
再放送ってことは、いつの間にこんな特集をやっていたのだろう?
全部見られなかったのは残念だけれど、要のレシピを見られただけよかったかな。

パイナップルを使っているから酵素の働きが期待できそう。
脱毛だけでなく、豆乳とパイナッパルでダブルの美白作用も期待できる???

投稿者 lin : 17:00 | コメント (7)

2004年05月28日

にんじん豆乳ローションで日焼け止め?

豆乳ローションに人参を加える日焼け止め効果のあるローションになるらしい。
人参のBカロチンがポイントとか。
作り方は簡単。
サイコロ状に切ったにんじんをレンジや蒸し器でやわらかくした後、フードカッターやミキサーで潰し、さらに濾してできた液を豆乳に混ぜるだけ。後は通常の豆乳ローションの作り方と同様にするだけ。

関連エントリー:豆乳ローションの季節

投稿者 lin : 20:00 | コメント (2)

2004年05月24日

初めての肌チェック

買い物の途中、ファイバースコープで肌のチェックをしてもらう。
ほぼ徹夜明けのような状態で、肌の調子は、、、いいはずがない。
恐る恐る初めての体験。
水分量43%。(40%以上あればひとまずOKらしい)
キメは一部を除き三角でほぼ合格。(三角が理想らしい)
ただし目の周りが一方向の線になりかけているらしい。(つまり、それが進化すると皺につながるらしい)

美容部員さんからは、水分補給をしっかりとすれば、今からでもまだ間に合うとのお言葉。
考えてみたら、これまで目の周りを特別意識したことはなかったけれど、やっぱりそういうお歳なのね。アイジェルでも作るかあ・・・。

投稿者 lin : 23:50 | コメント (0)

2004年05月19日

椿油粕リンス(トリートメント)

040518a.jpgこれが噂の椿油粕の正体。
なちゅらぼさんのご好意でいただいたもの。
見た目は土っぽいというか肥料というかコーヒーのカスというか、匂いはナッツ系です。
※実際、肥料に使われるているのかな?

早速、椿油粕リンスに挑戦してみました。
040518b.jpg040518c.jpg
040518d.jpg040518e.jpg
1)10gの椿油粕を100ccの熱湯の中に入れます。
2)あら熱が取れたら、ガーゼやさらし綿などで濾します。
3)とにかくギュ〜ッと成分をよく搾り出します。
4)まだ温かいうちに、キサンタンガムを少量加えよく溶かします。
 私の場合、キサンタンガムを小さじ1強程度、ユーカリの精油数滴、竹酢少々を加えました。
 
で、思ったんですが、この方法は、いろいろと応用できそうですよね。
例えば、米ぬかリンス(トリートメント)なんかも良さそうな気がします。
また、このリンス(トリートメント)を作るときに、昆布パウダーを加えて(濾す前)昆布のエキスを含んだリンスを作ってみるのもいいかなと思いました。
次回試してみようと思います。

投稿者 lin : 15:30 | コメント (8)

2004年05月18日

日本酒昆布化粧水

040517a.jpg040517b.jpg
この日本酒昆布化粧水ですが、かなりいい感じです。
今日は初回なので、グリセリンとか他の素材は混ぜずに、純粋に日本酒昆布化粧水の原液のみ使用。
私の最近のお決まりパターンでもあるのですが、精製水で濡らした大判コットンにこの日本酒昆布化粧水をたっぷりと含ませたもので、3分間パックしました。
ファーストインプレッションの使用感としては、肌が1トーン明るく(白くというか・・・)なった気がしました。それと、気持ち顔というか皮膚が引き締まった気がします。
この後、私は通常のクリームを塗ってしまいましたので、この化粧水単体でどれだけの保湿力があるのかは微妙ですが、やはりこの化粧水単体だと私には少し保湿力が物足らない気がしました。
でも、この日本酒昆布化粧水にグリセリンもしくは美肌水などを加えると保湿力もアップすると思いますので、かなり期待大です。
今から試すのが楽しみです♪

投稿者 lin : 02:40 | コメント (2)

2004年05月17日

昆布化粧水と昆布レシピのその後

昨日なちゅらぼさんから教えていただいた「昆布化粧水」を作ろうと思っていたところ、精製水を切らしていたことに気付き、急遽水の代わりに日本酒で昆布を浸けてみました。
既に丸一日漬込んだ状態なので、今晩入浴後に使用してみるつもりです。

また、30%前後のアルコールで抽出した昆布エキスを精製水で薄めてコンブヘアトニックなんてどうかな。で、そこにはにがりエキスを少量加えたりして、まさしくその名も海の恵トニック・・・なんてね。

昆布パウダーを使用するレシピはまだ真剣に考えていませんが、パッと思いつく範囲では、昆布パウダーを日本酒で溶いた「昆布パック」も良さそう。
あと、ゼラチンパックに昆布パウダーを混ぜるとか・・・アロエでもいいかも。

でも、個人的には、ヘアケアレシピに試してみたい気がします。
ガスールシャンプーに混ぜたりしたらどうかな?

どれもこれも思いつきで書いているだけで実際に試したわけではないので分かりませんが、どなたか試された方がおいででしたら、これは良かったとか悪かったとか教えていただけると嬉しいです。

投稿者 lin : 21:00 | コメント (2)

2004年05月15日

椿油粕でシャンプー&トリートメント?

前エントリーの「天然素材でヘアパック」に関連して、椿油粕についてググってみました。
確かに椿油粕って市販されているのですね。(いえ、決して疑っていたわけではありませんが。^^;)
これまでその存在すら知りませんでしたが、とても良さそうな感じなので、私も椿油粕のリンス兼ヘアパックを是非試してみたいです。
なちゅらぼさんに感謝です。
それと、サクっと調べた限りですが、シャンプーとしての機能もあるらしい???

とりあえず参考URL:
サトウ椿 化粧品
かづら清老舗
五島椿本舗

投稿者 lin : 19:45 | コメント (8)

2004年05月14日

天然素材でヘアパック

久し振りに9時間も寝てしまい(寝過ぎ!)、朝、ボーッとした頭でテレビをつけるとヘアパックの作り方を紹介していた。
とにかくボーッとしていたので、分量とかは全く記憶にないのだけれど、材料はこんな感じでした。
・ココナッツミルク
・米ぬか
・ヨーグルト
よく混ぜ合わせて、シャンプー前に髪と頭皮に擦り込みしばらくタオルドライするとかそんな感じだったと思います。
で、シャンプー後は、ココナッツオイルにゼラニウムの精油を数滴たらしたものでコーティングしてました。

ヘアパックのレシピもいろいろありますが、とりあえず私の知らないレシピだったので、メモしておきます。

投稿者 lin : 10:50 | コメント (4)

2004年05月10日

目に留まったサイト: コンブ美容

またまたこのサイトのgoogle"AdSense"から発見したサイト。
自然派クラブ サスティ
利尻昆布を使用したヘアケア商品やスキンケア商品などを販売しているサイトのようですが、いろいろと手作り化粧品のレシピの参考になりそうです。
ちょうど先日買ったばかりでまだ開封をしていない昆布粉が手元にあるので、私も何かレシピを考えてみようと思います。

投稿者 lin : 19:20 | コメント (2)

2004年04月29日

目に留まったサイト: うずら化粧水

私は自分のサイトに貼ってあるgoogleのAdSenseが実は結構好きだったりします。
短いキャッチコピーで好奇心をくすぐられるというか、相手がうまいのか、ただ単に私が単純なだけかは不明だけれど、とにかく気になるとそのリンク先のサイトをすぐにチェックしてしまいます。
今日もたまたま気になるサイトを発見しました。

そのサイトに行って更に気になったのが、うずら化粧水を作るキットなる商品。
以前、私もメルマガで卵の薄皮からヒアルロン酸を抽出する方法を取り上げたことがあるので、特別目新しい内容というわけではないのだけれど、興味を惹かれたポイントはうずら卵ということと、そのキットの内容なんです。なんと、うずら卵がセットになっています。(当たり前といえば当たり前なんだろうけど・・・これインパクトありません?)
中身は食べて、皮は化粧水に・・・というコンセプトなのかな?
なんでも、そこのうずら卵はそんじょそこらのうずら卵とは栄養成分が違うらしいです。
ともかく、卵やさんで手作り化粧水キットを販売しているのが、なんとなくおもしろく感じました。
素朴な疑問だけど、売れているのかな?

投稿者 lin : 13:53 | コメント (4)

2004年04月28日

春だから緑茶化粧水を作る

040428.jpgこれまでも緑茶化粧水については、私のメルマガ:春のスキンケア応用レシピ:緑茶化粧水の作り方で紹介していますが、この季節だからこそ緑茶化粧水を作らねば・・・と思いつき、早速作ってみました。
お肌に付着した老廃物は肌の新陳代謝を妨げるわけですが、この季節は特に花粉がお肌の老廃物となり肌荒れの原因になるんですね。
で、その老廃物を取り除くのに、この緑茶日本酒化粧水が良いわけです。

今回私は、60度程度に温めた日本酒にお茶を浸して一晩置いたものを濾して、そこにグリセリンを混ぜました。(レモンなどを加えても良いかもしれません。)
そして、この化粧水を精製水(普通のお水でも可)で濡らしたコットンにたっぷりとり、拭き取り専用の化粧水として使うことにしました。
私は石鹸を使用する洗顔があまり好きではないので、夜のクレンジングの後や外出後など肌に汚れを感じたときなどに使用すると良いかなと思っています。

その他、材料:緑茶についても参照ください。

投稿者 lin : 15:03 | コメント (2)

2004年04月25日

にきびにハトムギ

最近なぜか顔にポツポツとニキビ、いえ、吹き出物が。
それほど不摂生な生活を送っているわけではないと思うのだけれど。
食事にもそれなりに多少は気を遣っている(つもり)。
やっぱり内臓不調に原因があるのかな?
それとも春のせいか。。。

今日、自然食品のお店に行ったとき、ハトムギが目に留まった。
確か、ニキビにはハトムギ(ヨクイニン)が良いはず・・・だ。

早速、ハトムギの化粧水とパックを作ってみるつもり。

ハトムギ化粧水の方は、
040425.jpgハトムギをアルコール(私の場合BGを使用)漬けにして1週間以上放置した後、ローズウォーターで希釈して、グリセリンを混ぜようと思う。
この季節、ローズウォーターの代わりに緑茶も良いかもしれない。
この場合、アルコールは日本酒を使用(抽出力は多少落ちるだろうけれど)すると尚相性が良くて◎かも。

ハトムギパックは、
ハトムギ(粉)を水で溶いたものでパックするという簡単なもの。
私は、これにモンモリロナイトとハチミツを少量加えるつもり。
※ハトムギ粉は粒のハトムギをフードプロセッサーでパウダー状に。

投稿者 lin : 19:48 | コメント (1)

2004年04月22日

豆乳ローションの季節

そろそろムダ毛の気になる季節ですね。
ムダ毛といえば、去年、「スパスパ」でむだ毛撃退の豆乳ローションが紹介されて話題になりましたが、今日、立ち寄った書店に何冊もの豆乳ローション専門誌(?)を発見して少しびっくりしてしまいました。
出版元が違うだけでどの本も内容は似たり寄ったりなのですが、要は「高濱式手作り豆乳ローション」の作り方を中心に読者体験記と豆乳の紹介というある意味実にシンプルな構成になっているのが特徴で、正直、中身が濃いのか薄いのか良く分からないというか、なんというか、無理矢理本にしました!って感じが拭えない気がしてしまいました。
でも、複数の出版社から同様な本が出るということは、こういう本がきっと売れるのでしょうね・・・。それが私にとっては、少しだけ驚きでした。
で、まあ、結局私もどんなものかじっくり読んでみようと思い、その中の1冊を手にして家路に着いたわけですが。(笑)

ところで、もちろんこの豆乳ローションについては、去年のテレビ放映後私も試しています。
巷で言われるような劇的な効果は感じなかったけれど、悪くはない気がしたので、今年も再度チャレンジしてみようと思っています。
そこで、ひとつアレンジのアイディア(?)が浮かんでいます。

それは、この豆乳ローションに加える「エタノール」にアレンジを加えるというものです。
といっても、別に特別なことではなく、アルコールはアルコールでも、予めハーブのエキスを漬込んだ「チンキ」を加えたらどうかな・・・というものです。
この方法なら、アルコールとハーブエキスをまとめて取り込めるので一石二鳥というか、私のような欲張りな人には良いのではないかと思いました。どうでしょう?

[参照]
メルマガ:豆乳(豆乳ローション)について

投稿者 lin : 00:30 | コメント (0)

2004年04月19日

美容のキーワード?3分間

最近よく3分間という言葉を耳にする。
これは何かと言えば、化粧水やクリームや美容液をつける間隔のことで、このインターバルによって、化粧水はより肌に吸収され、油分はそれをしっかり保護するというそれぞれの役割が生きてくるらしい。
私は化粧水をつけたら水分蒸発を防ぐためにも即座に次の油分を与えるべきだと思っていたけれど、ナチュラルスキンケアにも取り入れてみたい気がする。
3分間待つことで効果が高まるならそれに越したことはないもんね。

投稿者 lin : 11:33 | コメント (0)

2004年04月18日

本格的な自然派の美容院

先日から紹介したい美容院があったのを思い出した。
この美容院は、これからの美容院のひとつの方向性を表しているように思う。
『I.c.o private hair salon』

徹底的に自然派にこだわったていて、基本のメニューは、シャンプーとカットとカラーリング。
で、その際にシャンプーは石鹸シャンプー、カラーリングはヘナを使用するそうだが、その過程でまたいろいろとこだわりがあるらしい。
前例がないこの業界の中で、自然体に頑張っている感じがとても良い感じ。
仕事も利益追求型ではなく、心から楽しんでいる感じが伝わってきて、個人的には共感してしまう。

私も一度試してみたい気がするものの、どうやらかなりフルブック状態のようだ。
でも興味のある方はチェックしてみてください。

投稿者 lin : 02:00 | コメント (2)

2004年04月16日

やっぱり内から・・・

肌の調子や体調が優れないとき、規則正しい生活に切り替えたり、食事に気を付けると、それだけでかなり状況が改善されるものだ。でも、分かってはいるけれど、、、と、言いたくなる。

そんなときお勧めなのが、複式呼吸。(深呼吸じゃないよぉー)
おへその下辺りに手を当て大きくお腹を膨らませながら息を吸い込み一息置いた後、今度はゆっくりとできるだけ時間をかけて息を吐く・・・この呼吸法が意外と即効性があるように思う。
肌に活力が戻ってくる感じがするし、腸にも良い刺激を与える気がするし、身体全体が活性化してくるのを感じる。
息を吐き出す時間も次第に慣れて来ると10秒が20秒になり30秒・・・と、段々長くできるようになる。
元々私は呼吸がとても浅い人なので余計に効果を感じるのかもしれないけれど、試して悪いことはないと思う。たぶん。少なくとも、私には効果バツグンで、最近かなりはまっている。

投稿者 lin : 01:35

2004年04月08日

ヘナに鉄鍋?

友人に教えてもらったこのサイト、まだサックリとチェックしただけだけど、結構面白そうな感じ。
(要はインド系個人輸入代行サイトみたいだけど)

ヘナ染めのインドの伝統的なレシピ(?)では、紅茶で溶いて、ユーカリの精油を加えるのが主流っぽいけれど、鉄鍋で一晩寝かせるとは知らなかった。

ちなみに私のお勧めレシピは、
ヘナをルイボスティで溶いて、ローズマリーとクラリセージとペパーミントの精油を加える・・・というものだけど、このルイボスティが何気に鉄鍋で一晩寝かせる役目を果たしてたりしないかなあ???
ないって?(笑)

投稿者 lin : 23:50 | コメント (1)

2004年04月05日

念願のヒッポファエオイルをゲット!

040405.jpgついにヒッポファエオイルが手元に届いた。(報告が遅くなっただけ)
瓶に書いてあるヒッポファエオイルの含有脂肪酸の割合をチェックする。
・パルミチン酸 15-20%
・パルミトレイン酸 5-8%
・ステアリン酸 3-5%
・オレイン酸 32-42%
・リノール酸 10-20%
・リノレン酸 5-10%
どうやら私がこのサイトで説明しているヒッポファエオイルの成分とは少し様子が違うようだ。
とりわけ、一番期待していたパルミトレイン酸の含有量がさほど多くなかったことに少しだけ肩を降ろしたものの、でもま、それを差し引いてもとてもバランスの良いオイルに思えることは確かだ。

で、早速試してみたわけだけど、単独で手にすると聞いていたとおり鮮やかなオレンジ色をしている。
これをそのまま顔に塗ったら顔が黄色人種ならぬ橙色人種に変身しそうな勢いだ。
なので、すかさずホホバオイルとブレントして使用してみることにした。
現状ではイヤなベタつき感もなくかなりしっとり肌になじみなかなか良い感じだ。
問題は明日の朝起きてどうなっているか・・・だろうか。やっぱり。
楽しみだな。

※参照:
ヒッポファエオイル
植物油:ヒッポファエオイルについての説明

投稿者 lin : 23:58 | コメント (1)

2004年04月03日

オイル 読者の方からのご意見と補足

メルマガ#85をさきほど発刊した。
今回のトピックはオイル 読者の方からのご意見と補足となっている。
キャリアオイル、ベースオイル、ベジタブルオイル、植物オイル、動植物油脂、微妙な種類や呼び方はともかく、オイルのその中身は想像以上に実に奥が深い。

で、発刊後、早速読者の一人の方からメールをいただいた。
それは、私のメールの内容に賛同してくれたもので、正直とても嬉しかった!
なんだかんだ言っても、やはり共感してくる人の存在はとてもはげみになるものだ。
ありがとう。

投稿者 lin : 02:48

2004年03月27日

やっぱりヨーグルトパックだね!

ちょっと探し物をしてググっていたら、偶然このサイトのヨーグルトパックに目が留まった。
http://www.phoenix-c.or.jp/~sara/mailmaga/merumaga20.htm

スキンケアにはもちろん、ヘアケアに効果絶大だというヨーグルトパックだ。
・ヨーグルト
・生ごま(すり潰す)
・ハチミツ

そう、ヨーグルトは髪にも良いんだよね。
そう、ゴマ(ゴマ油)も髪に良いんだよね。
そっか、ふたつを合わせれば当然効果倍増???

とにかく、とても良さそうなので生ゴマを入手して早速試してみよう!
うぅ、ごま油入れちゃだめかな?

投稿者 lin : 00:54

2004年03月26日

ヒッポファエオイル

つ、ついに発見!
ずっと探し求めていたヒッポファエオイルに出会うことができた。
いや、正確にいえばまだ注文しただけなので手元にはないのだけれど。
このヒッポファエオイル、とにかくすごそうなオイルなのだ。
リノール酸とαリノレン酸30%とパルミトレイン30%が1/3ずつくらいの割合で含まれているうえ、ビタミンE、高濃度フラボノイド、Bカロチン,フィトステロールなどなど豊富な微量脂肪成分も含有されている。
これからのスキンケアオイルとして非常に期待されているオイルのようなのだ。
数年前に本でこのオイルを知って以来、ことある毎に探してきた。ちょうど今回、海外で探そうと思っていた矢先に思いがけずにこのサイトを発見した。
http://www.furusatomura.jp/syohin/arumenia/hippofae-oil/syohin-hippo.html
ものすごくアナログサイトで注文法法はちょっと面倒だけれど、そんなこと気にするどころではない!それ以上に喜びが大きくて。。。

※参照:
念願のヒッポファエオイルゲット
植物油:ヒッポファエオイルについての説明

投稿者 lin : 02:38 | コメント (1)

2004年03月21日

リンゴジュースで化粧水

040321.jpgほぼ毎朝飲んでいるミックスジュース。
今日の中身は、リンゴとニンジンと伊予かん。
いつもはグレープフルーツを入れることが多いのだけれど、今日は切らしていた。
このジュースを飲む時に、気が向くと、フレッシュジュースの即席化粧水を楽しんでみる。
で、今日は、最初にリンゴを絞ってそれをそのまま少量コットンに含ませって使用。
りんごは、保湿効果もあるし、抗酸化作用、フルーツ酸で軽いピーリング効果もあるので、手作り化粧品では人気のアイテム。
化粧水はもちろん、そのまま、またはヨーグルトなどと混ぜてパックにしても良い。
私が今度作ろうと思っているのは、リンゴの皮の日本酒漬けとハチミツ漬けなんだけど、問題は、私はいつも皮ごとリンゴを食べてしまうことが多いので、なかなかチャンスがないことだ。

投稿者 lin : 23:55 | コメント (0)

2004年03月20日

ポリジオイルのその後

最近、更新がなかなかできずにいる。
このblogをチェックしてくださっている方、ごめんなさい。

とてもくだらないことなんだけど、ずっと気になっていたことを書いてみる。
http://saezuli.jp/blog/kc/archives/000060.htmlで少し触れたけれど、先日ポリジオイル(ボラージオイル)を初めて試した。
で、使用した感じとしてはなかなか良い。
確かに肌トラブルを解決してくれる実感があり、先日もスキーに行ったときにアフターケアでこのブレンドオイルを使用していたら、かなり後々も調子がよかった。あれだけ過酷な環境に肌をさらしたうえに、生活サイクルも最悪だったのに。
そうそう、何が気になっているかといえば、このポリジオイルの匂いなのだ。
何の匂いなのか分からなかったのだけれど、使用する度に気になっていた。
それがついに先日判明した。コンブだ!
ポリジにコンブって、、、どうも違和感を感じてしまうのだけれど、これで少しすっきりした。
でも、この匂いだけがこのオイルの難点だな。
ま、だいぶ慣れたけれど。

PS: メインサイトの「キャリアオイル」などの説明リストにもポリジオイルを追加予定!

投稿者 lin : 23:00 | コメント (0)

2004年03月06日

ローズヒップ@インフューズド日本酒のその後・2

5{0306.jpg" src="http://saezuli.jp/blog/kc/archives/images/040306.jpg" width="300" height="110" border="0" />
ねっ!トロトロでしょ。
今回はやっぱりローズヒップのいれすぎかもしれない。
瓶の周りにもトロトロ液が固まってついているのがご覧いただけると思う。(写真左)
ガーゼで濾したら、こんなに少なくてなってしまった。(写真右)
このエキスをクリームや化粧水やパックなどに使う予定。
ちなみに、ガーゼで絞った絞りカスもヨーグルトなどに混ぜてパックにしてもいいかも。

投稿者 lin : 23:57

2004年03月05日

ローズヒップ@インフューズド日本酒のその後

2004.2.21のエントリーの「ローズヒップ@インフューズド日本酒」についての続報。
実は、先日まですっかり忘れていたのだが、ふと思い出して、瓶の中身を確認してみた。
ローズヒップが膨らみ中身はトロトロの辛うじて液体(?)状態。
瓶からそのエキスを少量手の平に出して肌につけてみた。
トロトロのそのエキスはべたつきそうな感じなのに、肌につけた瞬間すばやく肌に染み込んでいく。
匂いはかなり、、、ローズヒップというか、はっきり言って良い香りではないものの、なんか良い感じかもしれない。
原液のままでも結構使えそうな感じだけれど、やはり精製水などで若干延ばしたほうが使い勝手は良いかもしれない。
時間のある時に試してみるつもり。

投稿者 lin : 02:27 | コメント (0)

2004年03月01日

これ、便利!

040301.jpgどうでもいい話題が続きますが、この瓶お勧めです。
これは「生活の木」で購入(確か\200~300くらい)。
以前からオーブリーのローズヒップオイルなんかはこのロール瓶を採用していて、個人的に使い勝手がよく、気に入ってたので、これまではだいぶ割高にはなるものの、わざわざ携帯用に、オーブリーのローズヒップを購入することがあった。でも、これからはその必要がなくなりそう。
何が良いって、オイルが直接空気に触れないことが一番だけれど、その他、使用する度に不要なオイルが瓶の周りとかに付くことがほとんどないし、薄付きし易いし、手軽だし・・・そんな瓶なら他にもあるって気もしますが、ちょっと違うんだな。これが。こういう使い勝手って、大切だな・・・って思ってしまう何かがあったりする。
ちなみに、この瓶の中身は、マカデミアナッツとローズヒップとポリジのオイルを2:1:1の割合でブレンドしたもので、乾燥肌の人や老化の気になる肌に◎お勧め!

PS: メインサイトの「キャリアオイル」についての説明も参考にしてね!

投稿者 lin : 14:07

2004年02月23日

今日のクリーム

1)ローズの芳香蒸留水25mlとグリセリン5mlとキサンタンガム小さじ1/4を混ぜ合わせる。
2)ミツロウ3gと植物性乳化ワックス2gとマカデミアナッツオイル20mlとローズヒップオイル10mlを電子レンジで温めて溶かし混ぜてから、一旦固まらせる。
3)2)が冷めて固まったとろころでかき混ぜてクリーム状にし、1)と混ぜ合わせて出来上がり。

まずまずの出来上がりかな・・・でも、キサンタンガムが少し多かったかもしれない。
普段はあまりキサンタンガムは使わないのだけれど、先日衝動買いしたおニューのキサンタンガムがあったのでいれてみた。
キサンタンガムを使用した時のポイントだけど、肌に塗った後、あまり擦り込みすぎないことかもしれない。のびが良いのでついつい塗り込んでしまいそうになるけれど、一歩間違うとポロポロと垢のようになったものが剥がれ落ちてくるから。なんというか、市販のgel&gelやエバメールなんかも同様だけど、ゲル成分の何かが影響しているのかな???
040223.jpg

PS: メインサイトの基本レシピにある「手作りクリーム」もチェックしてみてね。

投稿者 lin : 03:12

2004年02月21日

ローズヒップ@インフューズド日本酒

040221.jpgふとした思いつきから、ローズヒップを日本酒に漬けてみた。
でも、日本酒はアルコール度数が低いからどのくらい成分が抽出されるものなのだろうか・・・疑問だ。ローズヒップはハードだしね・・・。せめて、細かく砕いてから漬ければ良かったな・・・と、少し後悔。でもま、エタノールやウォッカなんかに漬けるのと比べれば、マイルドな仕上がりにはなるよね。優しー感じの化粧水とかに使えればいいな。
どうでもいいけど、写真がデカすぎ!だよね。

投稿者 lin : 18:03 | コメント (0)

2004年02月19日

ミツロウで手作りクリームを作るとき・・・

ミツロウで作るクリームだけど、単純にミツロウとオイルだけで作るならかなり簡単だよね。
でも、そこに水分を加えると、ちょっとコツが必要になる。
リンガリンガさんで、電動ハンディークリーマ(私も持っているけど名前忘れた・・・)で作るのを勧めていたけれど、確かにこの方法は良いかもしれない。私も今度試してみようと思う。

ところで、先日私がお勧めした「ナチュラルスキンケア」という本に書いてあった、ミツロウクリームの作り方が私の興味を誘った。
それは、湯煎にかけて溶かしたミツロウと温めたオイルを混ぜるところまでは普通なんだけど、その後の過程が少し一般的な作り方と異なっている。
まず、ミツロウとオイルだけで一度固めてしまい、完全に冷ました後クリーム状に練っていき、そこで初めて水分を加えていくというものだ。
この方法なら、水分を加熱しないので、加熱で失ってしまうような成分のものを使用するときなどにも都合が良いし、なにより、私も試してみたけれど、意外とこの方法は失敗なく簡単に作れるように思った。
もちろん、水分を加える際にはやはり注意が必要で、1滴ずつ加えていくような気持ちでいないとダメなことは確かだけれど、この場合スピードは必要ないので、時間をかけてゆっくりと確実に馴染ませていけば、まず失敗はないと思う。極論、途中で休憩を入れることもできる。
初心者の方に是非ともお勧めしたい方法だ。

PS: メインサイトの基本レシピにある「ミツロウで作る手作りクリーム」も参考にしてください!

投稿者 lin : 03:58

2004年02月17日

バナナとヨーグルト

040217.jpg熟れたバナナがたくさんある。
そしてヨーグルト。
今晩はこれを使おう!
バナナを使うのはとても久し振りだけれど、ヨーグルトクレンジグをするときに、バナナの保湿作用をプラス・・・路線で行こうかな。
もちろん、明日の朝は、バナナヨーグルトドリンク???

追記:結局この日は、ヨーグルト+バナナ+ハチミツ+きなこのレシピとなりました。

投稿者 lin : 23:07

2004年02月16日

この本が欲しい!!!

ちょっとバタバタとしていたら、いつの間にやら1週間どころか10日が過ぎ去っていた。
この間、このサイトをチェックしてくださった方、すっかりさぼりモードでごめんなさい。

ところで、少し前からこの本がとても気になっている。
新しい化粧品機能素材300(全2巻)
で、でも、非常に高価だ・・・一個人が趣味で買うにはちょっと厳しいものがある。
ここまで高いと素直に諦めよう・・・という気にもなるものだ。
というわけで、目次を見て楽しもう!(いや、これが結構参考になりそうで興味深いのよ)
で、でも、、、余計に欲しくなったりして、春の旅行を止めれば買える???という、魔の声もかすかに聞こえてくるような・・・。(苦笑)

投稿者 lin : 23:59

2004年02月06日

メルマガ

わぁぁ、今日はメルマガ発刊の日だ・・・。
日付けは変わってしまうけれど、これから急いでviaまぐまぐで配送手続きせねば。
どうか今しばらくのご猶予を。。。

いつも拙い私のメルマガを読んでくださっている皆さま、本当にありがとう!

http://saezuli.jp/mm/

投稿者 lin : 23:55

2004年02月05日

念願のディフューザー!

040205.jpg先日ずっと、ずっと、欲しかった念願のディフューザーをゲットした。というより、心優しい友人がある理由でプレゼントしてくれた!
早速風邪気味だった家人のために、ティートゥリーオイルを使い炊いてみたけど、すごくいい感じ。
仕事中には、ローズマリーで集中力を養うのもいい。そうそう、シナモンとオレンジ系を合わせるのも好きだ。ついでにベルガモットも大好き!
難点は、、、ガラス製で扱いが怖いこと(私、かなりおっちょこちょいだから・・・)と、精油をやたらたくさん消費することかな。でもま、ビジュアル重視な私としては、このガラス製というところに魅力を感じるわけだし、精油は消耗品だから仕方ない。
あまり写真が上手に撮れなかったけど、どう?いいでしょ?(笑)

PS: 肝心要の精油についての参照はこちら

投稿者 lin : 23:55 | コメント (9)

2004年02月04日

お気に入りの入浴剤

先日紹介した竹酢がかなり良い。
おそらくその竹酢パワーが大きいのかもしれないけれど、実は、その竹酢とユーカリの精油を入れたお風呂に昨日からはまってる。
ユーカリの精油を入れただけではあまり実感がなかったけれど、この竹酢をほんの少量(キャップ1杯くらいだから、5〜10ml )加えただけの、実にシンプルなものだけれど、とてもいい感じ。
竹酢の匂いもほとんど気にならず、お湯がサラっとしているのに柔らかくてお肌に馴染む感じで、湯上がり後の肌をツルツルにしてくれる。特に皮膚掻痒症(冬のお肌のかさかさ&かゆかゆ)の家人に非常に評判が良い。ぬかを使った入浴剤のようなリッチ感とはまた違った良さがあるのだ。
しばらくハマリそうな予感。

投稿者 lin : 23:49

2004年02月03日

続・「ロイヤルソルト」

「ロイヤルソルト」使用2日目にして、いくつか思ったことがある。

まず、リンス中にバスタブの外で待っているのは寒くて耐えられなかったため、リンスを頭につけたままバスタブに浸かっている時にふと思った。これって、ひょっとしてこのまま入浴剤にならないか?ってこと。使用している材料の成分を考えるとイケル気がする。
ただ、ひとつだけ気になることが・・・。
それは、卵がバスタブの中で固まったりしない?ってこと。(笑)
確か、卵黄の固まる温度が60度くらいで、卵白がそれより高い80とか90度くらいだったという記憶がある。かすかな記憶なので自信はないが、まさか40度くらいで卵白が固まるようなことはないよな・・・とは思ったものの、やはり調べてからにしようと、今日のところは思い留まった。

次に、リンスのついでに、ボディークレンジング・・・つまりマッサージをしながら身体を洗ってしまうのはどうかというもの。
塩でいい感じのマッサージ効果がありそうだし(これは確かTVで言ってた)、卵白って、確か洗浄作用があったと記憶している。
特に石鹸での洗浄で肌トラブルを起こしやすい人(まさに私のことだ!)にはいいかも!?
ということで、早速試してみたところかなり良い感じ。すっきり感もあるのに、必要以上に油分を奪われない感じでよかった。

ただ、基本的にこのレシピのままでは、もしかしたら、髪が痛んでる人や乾燥肌の人には物足りないかもしれない。
そんな場合は、植物オイル(オリーブオイルとか椿オイルとか手持ちのもので良いと思う)を少量加えて使用されると良いかもしれない。ちなみに、私自身はまだ試していないけれど。。。

投稿者 lin : 01:05

2004年02月02日

やっと作れた・・・

040202.jpg先日紹介した「ロイヤルソルト」なる手作りリンスを作ってみた。レシピは過ログ(http://saezuli.jp/blog/kc/archives/000010.html)を参照。
材料を全て混ぜれば出来上がりという超簡単なものだったにもかかわらず、材料不足やこのところの蓄積した疲労のため延び延びになっていた。
で、ここからがどうも私の捻ねたところというか、このままのレシピではなんとなく物足りなさを感じて(というより欲張りな性格なんだと思う)、とりあえず、頭皮に良いとされているローズマリーとセージの精油をプラスしてみた。
使用感はまずまずといったところ。思ったよりさらさらの仕上がり感かな。このところ、石鹸シャンプーをしていない私は、この手の酸性リンスは久し振り。
香りはやはり竹酢系だけど、それでも今回の竹酢はいつも使用しているものに比べると、ともて上品な感じがする(さずが高いだけある?というか、蒸留してあるからかな?)せいか、すっきりとした感じのする香りだ。精油も加えたしね。

次回は、ハーブの「ルイボス」でも加えてみようかなと。
どのようにして加えるのがよいか迷う。
濃縮で煮出すとか、竹酢に漬込むとか、アルコール抽出とか、、、どんな方法が一番いいかな?
どなたか参考意見があれば求む。

投稿者 lin : 21:42

2004年02月01日

お勧め本!!!

040130.jpgたまたま待ち合わせまでの時間潰しに手にした本。
パラパラめっくていくうちに、友人の会社名を眼にしたことから、ふと記憶の糸を辿った。そういえば、、、友人の友人(つまり直接的な関係はない)がアロマ関連の本を執筆したと言っていた。ならば、買ってみよう・・・そんな軽い気持ちだった。最初は。
改めてその本を開いて読んでみたのはそれから数日後だった。
思わず私のツボにヒット。
「この人、私の感性に近い・・・」著者の方には失礼ながら、それが私の印象だった。
まさに、私のやりたかった切り口で書かれている本だったから!
私では知識不足で説明できなかったことや普通は省略してしまいがちなことがきちんと丁寧に書かれている。
私が常々考えていたことだけど、手作り化粧品を作る最大の醍醐味は、自分の想いのままのものを作ることだと考えいる。それにはまず素材のことを良く知ること。素材についてのより広く深い知識がなければ、結局は通り一遍のものだけで終わってしまう。応用こそが最大の楽しさではなかろうか。少なくとも私はそう思う。
この本は、基本的な素材や作り方の基礎が分かりやすく親切に説明されている。
ぶっちゃけた話しをすれば、中身は活字が中心なので、写真で眼の保養をしながら・・・という感じの本ではない。もちろん、活字が中心だからといって決して読みずらいわけではなく、適度にイラストなども盛り込まれている。なんというか、お洒落で視覚的な演出ではないけれど、中身の濃さを感じさせる本だと思う。
私的には、◎でお勧めしたい本だ。

メインサイトの手作り化粧品関連の書籍コーナーも参考にしてください!

2004年01月31日

2004年01月29日

卵の薄皮でシワとり

「解決!クスリになるテレビ」からもう1発。
卵の薄皮を使ったシワとり。
しかも超簡単。
卵の薄皮をシワの気になる部分にはりつけて、しばらく放置するだけ。

卵の薄皮のヒアルロン酸効果なのかな?なんて想像していたところ、専門家の意見では、皮膚に密着した薄皮を剥がす時に、シワとなって凹んでいた部分が引き出されることによるのではないかということだった。
よって、継続性はないようだけど(5日だっけ?)、この手軽さ、試さない手はないかも。

投稿者 lin : 23:59 | コメント (0)

白髪リンス・・・でも塩切れ

月曜日の19時〜「解決!クスリになるテレビ』だと思ったけど、白髪を予防するだけでなく改善するという手作りリンス「ロイヤルソルト」なるものが紹介されていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kusuri/
なんでも、このリンスを毎日使用している方は、以前は白髪頭だったというのがにわかに信じ難い黒髪の持ち主。(若干、髪の薄さは気になったものの)
レシピは、
・自然塩  500g
・卵白   5個分
・ハチミツ 大さじ5
・竹酢   大さじ2
専門家の分析によると、このレシピのポイントは自然塩と竹酢。このふたつの成分が髪に良い働きをし、その成分を効率的に浸透させる役割を果たすのが卵白とハチミツの役割だという。
白髪だけでなく、頭皮全体にも、ダイエットなどにも良いのではないかとのコメントだった。

最近、竹酢は使用していなかったためストックがないのは確認済みだったから昨日購入済み。
で、早速作ろうと思ったら、、、何かが足らない。そうだ!肝心要の塩がストック切れだ。
「ほっかり」がひとつ残っていたので、代用してしまおうかとも思ったが、なんとなくもったいない気がして止めてしまった。
明日、ユーカリの精油と共に購入せねば!

040129.jpg
ところで、この竹酢知ってる?
値段を聞いて最初びっくりしてまった。(\3,000- /500ml)
これまで使用していたもののが3本買える。しかも一回りおおきな大きなボトルを。
でもね、なんかとても良さげ。
高純度物らしいので、極薄くして弱酸性化粧水でも作ってみようかな。。。
メインサイトの基本の手作り化粧水を参照してね!

投稿者 lin : 23:55 | コメント (15)